新しいiPadとiPad mini発表されましたねー
わたくし現在、趣味とお仕事を兼ねて使っているのはiPad Air第3世代
初iPadだったから、ちゃんと使うのか不安ながらも試行錯誤して買ったのね
↓試行錯誤の様子と結果はこちら参照
2年使ってみて、現在の心境はと申しますと
iPad Pro欲しい
いやいや、iPad使うわ私
仕事もラフとかすっごい使うわ
てか最近に至ってはラフどころか線画まで行ってるわ
だーかーらー
iPad Pro欲しい
12.9インチのやつ欲しい
使い始め当初はね、お絵かきアプリはAdobe frescoと当時公開ホヤホヤのiPad版 Photoshopで手書き感を楽しんだりラフが楽だわーっつって快適に使っていたのですよ
で
ちょっと状況が変わって来たのがiPad版illustratorアプリの公開
それとPro createの導入
正直な体感、ラフや手書き仕上げの仕事をする時はPhotoshopもfrescoも抜いてPro createが使いやすくて圧勝
ラフ終わって線画に入る時も、線画を描くスピードが速いのはiPad版illustrator
で、illustratorで描いた線画はクラウドで共有できるのでそのままPCで着色に入るという現状1番仕事しやすい流れでございます
個人的な感想で、私の着色の方法だと今現在のiPad版illustratorでは着色しにくいので、着色に関しては圧倒的にPC版illustratorの勝利✨
と、いうわけで2年前のiPad Air3に不満は全くないのですよ
だけど
iPad Proが欲しい
なんで新しく発表されたお手軽価格でチップが上位の無印iPadではないのかっつーと
フルラミネーションディスプレイじゃないからというのがひとつ
口に出したら噛み倒しそうなフルラミネーションディスプレイとは何だっつーのを申しますと下図のとおり、ペン先と実線の距離があるかないかっつーところに影響出てくるのでございますよ


これが割と描いてるとストレスの違いがでかい
だからいくら新機種でチップが上位でもこれが採用されてない無印とminiでは…
miniには採用されてるーーー!!Σ(‘◉⌓◉’)
無印iPadにはないけど新型miniにはガッツリ採用されてました
あー手帳に使うには抜群に書きやすいかー
だけども仕事絵には画面が小さすぎるからminiは選考からは除外
無印iPadも除外
じゃあ第4世代のiPad Airは?ってなってくるんだけど
ここでチップ比較

真ん中が今使ってるヤツ
右の第4世代では2段階上のチップが採用されてます
はい
左に注目ー
はい来たコレM1ー
パソコンレベルの処理能力ー
じゃあパソコンでいいじゃんってお方はちょっと黙ってて
絵描き目線で行くとこれすごく重要
フルらみネーションディスピュリレー(噛)と同じくらい重要
リフレッシュレートがAirの倍ってのと、この頭の良さプラスされると
複雑なブラシを使う時や、ペン運びを早くザカザカ描きたい時
処理能力が違うと思い通りに描けないのですよ
↓こんな感じでペンに実線がついて来るのが遅くなっちゃう


ね
考えただけでストレス
私ストレス
もちろんそれだけじゃなくて
やっぱり仕事のは印刷用の解像度高いものばかりなので、作品の扱いにモタつくのが時間のロスになって嫌なんですよ
あと画面デカいのがいい
外持っていかないし
そんなこんな色々考えて出た結論、私的iPadの住み分けはこんな感じ

うん
まあ
まだ買わないんだけど