神経質でプライドが高いごーちゃん
特に男子(ぶー・いち)に対してはすっごい厳しいのです
これが最近ちょっと悩みどころ
多分、予測なのですが
『男子たる者、大人になったら独り立ちして自分のナワバリを持つべし』
みたいな『猫さんの掟』のようなものに対する意識が高いのではないでしょうか
そう考えると割としっくり来ます
子供達に対してごーは、みんな自分でトイレできるようになるまでしっかり排泄の処理をして、ご飯も自分で食べられるようになるまでお乳を与え続けて、危険な場所や行動をしっかりと教え込んでいました
なのにいつまでも同じナワバリ内にいる可愛い息子・いち
あんたもう大人なのになんで自分のナワバリ作りに出ないのよ💢
という気持ちが正解なんじゃないかと推測しています
ぶーに対しても根っこは同じで、幼い頃から面倒を見てきた弟がデカい顔して(物理的にも)ナワバリに居座ってるのがちょっと面白くないのかと
ただ
ぶーに対してのみ
特になんの理由もなく弟を殴る
横暴な姉にしか見えない
わりとこの推測に自信がありまして
その理由が
唯一の娘・てんに対してだけ
すっごく大らかなのです
一緒に寝たり遊んだり
悪さをした時だけ叱る感じで
てんはアホな子なので独り立ちは諦めてる可能性もありますが
そんなごーがとにかく仲良しの子達がいます
仔ヤギのぬいぐるみとカピバラさん(正確にはホワイトさん)のぬいぐるみ
夜寝る前には探して安全な場所まで運んで一緒に寝ます
仔ヤギのぬいぐるみの方は、サイズ感的にも色的にも子守をしている感覚なのかもしれません
カピバラさんの方は子供の頃からお気に入りなので、ずっと一緒にいる兄弟の一人って感覚なのかも
うおっっふ
かわええ…❤︎
とにかくいちとぶーの男子組は、ナワバリを作りに行かなくていいのだと納得してくれるのを待つしかありませんかね
関係が悪化しないよう願いつつ…